モグワンにおやつは必要なし!変化を付けるならアレンジレシピで!

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モグワンを与えているのにおやつをあげてもいいの?

 

モグワンは手作りフードのようなドッグフードを目指して、食いつきや栄養バランスを考えて作られた人気の商品です。

 

ですが、

 

  • おやつを与えてもいいの?
  • おやつを与えたら、ドッグフードの量はどうすればいいの?

など、気になることがありますよね。

 

そこで、モグワンの時のおやつについて調べてみました。

 

うっかりするとワンちゃんの健康に悪影響になることもあるので、注意が必要でした

 

おやつとモグワンの栄養について

 

モグワンはドッグフードだけで犬に必要な栄養バランスを補う事ができるので、基本的におやつを与える必要はありません

 

ドッグフードの栄養基準として日本では、「AAFCO」が定めたペットフードの栄養基準が採用されています。

「AAFCO」とは米国飼料検査官協会(Association of American Feed Control Official)の頭文字で表した略称です。

 

ドッグフードの栄養基準を満たしていれば、犬にとっての必要な栄養素を十分に取れていると考えられるので、モグワンの数値がどうなっているのかを見ていきたいと思います。

 

モグワン成分表
粗タンパク質 28%
脂肪 12%
粗繊維 3%
粗灰分 8%
水分 8%
オメガ6脂肪酸 1.63%
オメガ3脂肪酸 1.29%
エネルギー(100gあたり) 約344kcal

 

犬に必要な栄養素について

 

犬に必要な栄養素は

  1. タンパク質
  2. 脂肪
  3. 炭水化物
  4. ビタミン
  5. ミネラル

の5つが5大栄養素となります。

 

タンパク質

 

筋肉や体の組織を作るのに必要なのが「タンパク質」です。

 

タンパク質には「動物性」と「植物性」の2つに分ける事が出来ますが、犬の消化・吸収に良いのが「動物性タンパク質」です。

 

特に成長期の犬は筋肉や体の細胞を作って成長する時期のため、成犬に比べて必要な量は4倍も多いと言われています。

 

AAFCOの栄養基準では、ドライフードに含まれるタンパク質は

  • 幼犬用〜22.5%以上
  • 成犬用〜18.0%以上

となっており、モグワンは粗タンパク質が28%となっていますので基準を満たしている事がわかります。

 

脂肪

 

犬が元気に活動するためのエネルギー源として必要なのが脂肪です。

 

臓器や細胞、皮膚や被毛の健康を支え美しさを保つ役割を果たしています。

 

脂肪酸には、「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分ける事ができ、「不飽和脂肪酸」の成分である「オメガ3脂肪酸」や「オメガ6脂肪酸」は毎日の食事からとらなければならない栄養素です。

 

AAFCOの栄養基準では、脂肪は

  • 幼犬用〜8.5%以上
  • 成犬用〜5.5%以上

となっており、モグワンは脂肪が12%となっていますので、こちらも基準を満たしている事がわかります。

 

炭水化物

 

炭水化物は、デンプンと食物繊維に分けられて体内での役割が異なっています。

 

デンプン

 

デンプンは体内で消化吸収され、エネルギー源や体脂肪となったり、グリコーゲンとして肝臓に蓄えられたりします。

犬はトウモロコシや小麦などの穀物の消化は苦手。

 

デンプンを消化するための酵素であるアミラーゼをほとんど持っていないのが原因で、体に負担がかかることから穀物しようしないグレインフリーのドッグフードが近年注目を集めています。

 

モグワンもトウモロコシや小麦を使用しないグレインフリーのドッグフードです

モグワンではトウモロコシや小麦の代わりに、ゆっくりと体に消化され体への負担を軽くするサツマイモが使用されています。

 

食物繊維

 

食物繊維は犬の体では消化できないため、便としてそのまま排泄されます。

 

食物繊維の役割は、腸内環境を整えて下痢や便秘などを抑える役割があります。

 

ビタミン

 

ビタミンは体内で様々な物質の機能を助ける働きがあり、

  • 脂溶性ビタミン
  • 水溶性ビタミン

に分ける事ができます。

 

脂溶性ビタミンは、脂肪の中に含まれるビタミンで脂肪組織に蓄積されることから取り過ぎには注意が必要なビタミンです。

 

水溶性ビタミンは尿と一緒に体外に排出されるため過剰にとっても問題はありませんが、毎日の食事から必要な量を摂取しなければなりません。

 

ミネラル

 

ミネラルは犬の体調を整えたり、骨格などの骨や歯などの形成にも重要な役割を果たしています。

 

ミネラルはカルシウムやリン、カリウム、鉄などの12種類からなっており、摂取するバランスに気を付ける必要があります

 

リンはカルシウムと結合して吸収されるため、リンが多くなり過ぎるとカルシウムの吸収がされにくくなり、骨・歯などの形成に影響が出てしまいます。

 

また、マグネシウムを取り過ぎると尿路結石症を引き起こす原因となったり、鉄が不足すると貧血を起こしたりと体への悪影響を引き起こしかねません。

 

その点、モグワンはミネラルのバランスも考えられて作られていますので、安心して与える事ができるドッグフードになっています。

 

結論として、モグワンは必要な栄養素をドッグフードだけで賄えるように栄養豊富で、バランスも考えられていました。

 

おやつを与える場合の注意点

 

もし、おやつを与えるのであれば、モグワンの1日の給餌量も調整する必要が出てきます。

 

普段と変わらに量にプラスしておやつをあげると「栄養の過剰摂取」となり、犬の肥満につながる可能性もあります。

 

肥満は、犬の健康を害するリスクが高まりますので、しっかりと給餌量を守り適切に対処していく必要がある事をご理解下さい。

 

なお、モグワンの1日の給餌量目安がこちらとなります。

 

モグワン給与量表

 

 

モグワンのアレンジレシピについて

 

おやつの代わりにモグワンのアレンジレシピを取り入れて、ワンちゃんにドライフードを飽きさせないというやり方を実践している飼い主さんも多くいます。

 

モグワンの公式サイトでもアレンジレシピを取り入れる事をすすめています。

 

 

例えば、こちら。

 

 

それ以外にもモグワンのアレンジレシピが紹介されていますので、詳細は公式サイトをご覧ください。

 

⇒ 手作りレシピを追求したプレミアムドッグフード『モグワン』

 

おやつの代わりかは不明ですが、SNSでもモグワンをアレンジしている飼い主さんが多くいました。

 

 

 

 

 

 

モグワンのアレンジレシピで、おやつをあたえずに上手にワンちゃんの気分転換を図ってみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

 

モグワンは犬に必要な栄養をしっかりと考えられたうえで作られていますので、おやつを与える場合は食事の量を減らすなどの調整が必要になります。

 

 

おやつの代わりにアレンジレシピでワンちゃんの気分転換をはかるのもおすすめです。

 

公式サイトにもアレンジレシピが掲載されていますので、気になる方は見てみて下さいね。

 

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モグワンについての口コミや評価については、こちらで詳しく紹介しています。

 

⇒ モグワンの口コミに潜む真実!悪評・ステマ・感想の見極めポイント!

 

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